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ロボット大回転レストア(27) [ロボット大回転]

【二郎B】【腕の取付け】

 さて、最後にオーバーホールした腕を取り付けて出来上がり。動作は問題なし。動画は省略する。
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 3台のレストアを終えて、感想めいたものが書けるようになったので、ここらで書いておきたい。

1.「大人がおもちゃで遊ぶというのはこういうことなんだ」
 子供の頃のおもちゃでの遊び方は、作ったメーカーの企画意図の通りに、そのおもちゃを動かして、ただひたすら遊び、壊れたらそこでおしまい。しかし、大人の場合は、本来の使い方よりも、いじくりまわしている方が面白いのである。例えば、クラシックカーの愛好家というのは、車に乗ることはもちろん乗るが、それよりもやたら部品を交換してみたり、意味もなく分解して、また組み立てたりしている人が多い。オートバイも然り、クラシックカメラも然り。こういうビンテージ玩具も全く同じである。

 今回の自分の例では、一台のレストアが完了したら目的達成。それ以上、動かして遊ぼうとは全く思わない。そして次のネタをコレクションの中から物色している。


2.「レストアの面白さは、パズルを解く面白さに似ている」
 何か工業製品が故障を起こしたとする。そのとき、壊れた場所の部品が入手できれば、それを交換して修理は終わりである。実際、メーカーが作る工業製品には部品の保管保証年数というのがあって、たとえば10年間は部品があるから修理できるが、それ以降は修理不可能という取り決めをするのが普通である。

 しかしビンテージ物(車でも玩具でも)のレストアは、メーカーから部品を取り寄せることができない(できるならそれはビンテージではない)から、同種の製品のジャンクをキープしておいて、部品をそこから取ったりする。さらにそれも出来ないときは、自分で部品を作ったりもする。そういうところで知恵を絞るのは、パズルを解いているようで楽しいし、うまくいったときの満足感は非常に大きい。

 つまるところ、レストアの面白さは、部品が容易に手に入らない状況を、いかに知恵を絞って打破し、新品同様の復元をするか、にあるのではなかろうか。


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ハリディ

すみません、この記事とは関係ないのですが、昔のブログのCB400Nの続きを楽しみにしていたのですがどうなったでしょうか?私も若い頃CB400Nに乗っていて、アオシマのプラモを改造しました。お気づきの点も同感でしたが、私はエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドの段差の無さが許せなくてシリンダーブロックをプラ板重ねて自作した程度でくじけました。是非より納得の行くホークⅢを拝んでみたいです。たちまち風だ。
by ハリディ (2018-04-27 12:34) 

ひぐらし

ハリディさん、驚きました。見てくれていたんですね。アオシマのCB400Nのキット、あまりにも問題が多く、解決も難しく、挫折しておりました。2008年スタートでしたから、もう10年になります。でも、このブログの左上に絵を残してあるのは、まだやる気があるということなのです。それに今回、ハリディさんからコメントをいただいたのは、大変うれしいことでした。まさか昔同じバイクに乗り、同じプラモに同じ問題意識を持った人に出会えるとは思っておりませんでしたので。
 せっかくの機会ですので、再開したいと思います。気長に見守ってください。このGWに作戦を考えたいと思います。
by ひぐらし (2018-04-27 23:08) 

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