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2018丹沢で霧氷を見る [登山]

 3月17日、18日と二日間かけて、山岳会の仲間と丹沢山に登ってきた。コースは、ヤビツ峠⇒二ノ塔⇒三ノ塔⇒行者ケ岳⇒新大日⇒塔ノ岳⇒丹沢山(みやま山荘で一泊)⇒蛭ケ岳⇒臼ケ岳⇒檜洞丸⇒西丹沢ビジターセンター。

 二の塔から見た富士山。
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 このコースは過去に2回歩いている。最初は2009年の春。2回目が2012年の秋。だからコースについて新たに書くことはあまりない。行者ケ岳のあたりでちょっと崩落が進んだかな、という程度。みやま山荘の夕食は、相変わらず美味しかった。まるで温泉旅館の夕食である。
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 今回は初めて見たものがあって、それを書きたかった。それは霧氷というもの。簡単に言うと、霧に含まれている水分が、風で小枝にあたって氷結し、それが成長していくもの。(詳しいことはネットにたくさん情報があるので、興味のある方は参照されたし)

 みやま山荘を出発したときに見たもの。木の枝の片側、つまり風が吹きつける方向に氷が鳥の羽のように成長している。
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 丹沢山から蛭ケ岳に向かう途中。山の木々がみな霧氷で覆われて、桜が満開になっているように錯覚する。
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 蛭ケ岳の山頂にて。
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 蛭ケ岳から、臼ケ岳に向かう途中。
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 下の写真は、気温が上がって風で霧氷が剥がれ落ちて桜の花びらが散るように見えている。写真には良く写らなかった。残念。
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 真冬の乾燥していた季節から、春になって、大気中の湿り気が増えてくるとこういう現象がみられるらしい。とは言っても、いつでも見られるものでもないらしい。今回我々はラッキーだったようだ。この年になってもまだ、こんな美しいものを生まれて初めて見る機会に恵まれることがあるのだ。感動。

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コメント 4

ぶたりんご

何歳になっても、初めての体験や見聞はあるものなのだと、最近つくづく思う。私もこの霧氷は見たかった。これからの登山でも、そのような珍しく美しいものを見たいものだね。その後、イモトの南極初上陸の映像を見て、南極では空気中の雑物がないので、吐く息が白くならないことを知った。
by ぶたりんご (2018-04-02 23:23) 

ひぐらし

ぶたりんごさんへ。「年を取ると新しい経験が少なくなってくるのは、一つには自分の生活の行動パターンが同じになってしまうことがあるのではないか」と、今回の霧氷を見た経験から思いました。思考が行動の元になるのだから、ひとりだけの思考だけで行動していると、いつも同じ行動になってしまうわけで、僕としても3月に丹沢に行こうという考えもなかったわけです。そういう意味で、仲間の存在というのは重要ですね。
by ひぐらし (2018-04-06 19:29) 

るるぶぅ

お久しぶりです。コメントするのが遅くなりました。霧氷、私が考えていたのとちょっと違った気がします。やはり、寒さを恐れず、この時期に登らないとですね。最近、山仲間が2枚の写真を添付して、どの山に登ったかあてるクイズがありました。私は写真の石をみて、大倉尾根ではないかと答え、当たりました。すっごく嬉しかったです。山の楽しさ、奥深いですね。
by るるぶぅ (2018-04-07 23:31) 

ひぐらし

るるぶぅさんのイメージしていた霧氷がどんなものだったのか興味あります。いずれにせよ、これを見るための条件は、霧があって、雪が無くて、強風で、しかも気温が氷点下であること、ではないかと思うのですが、こういう条件が揃う日を計画的に狙うというのは、非常に難しいと思われます。つまり偶然見られたらラッキーという種類のものなのでしょう。
by ひぐらし (2018-04-15 10:34) 

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