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感染性腸炎 [生活と健康]

 僕のブログにはたまに病気の記事を載せることがあるが、実際のところ帯状疱疹とか尿管結石の記事なんかは、かなりのアクセス数がある。つまり同じような病気、悩みを抱えている人が多いということだろう。僕自身も時折、自分の過去の症状を思い出すために過去の記事を読みかえしたりすることがある。何かの病気にかかったときに、症状や治療を記録しておくことは大切なことなのだと思う。ということで、今回も書いておくことにした。「感染性腸炎」というもの。

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 4月4日(木)の朝、普通に目を覚ました。いつもの通りトイレに行く。下痢をしていて排便は二回。しかし普段より食欲旺盛で朝食はいつもより量を多く食べた。7時15分に家を出て、徒歩で会社に向かう。片道1時間の徒歩通勤だが、歩き始めてすぐに喉の渇きに耐えられず、自販機でジュースを2本も買って飲んだ。こんなことは普段なら無いことである。つまりこの時点で体がすでにおかしかったのだ。

 8時15分、会社につき、8時30分に普段通りに仕事を始めた。しかしその直後から、ミゾオチから下の方に鈍痛が広がり、耐えきれなくなった。これじゃとても仕事に集中できない。幸いにして今日は重要な会議などはない。こんな時は休みをとるチャンスだ。上司に事情を説明して休みにしてもらった。

 とはいうものの腹痛がひどくてすぐに帰宅する気力が湧かない。会社の健康管理室に行き、いつも世話になっている看護師さんに症状を説明し、仕事は休むがすぐに帰れないので一休みさせて欲しい、たぶん眠ると思うので1時間くらい過ぎたら起こしてくれと頼んだ。

 体温は9時の時点で36.1℃。平熱である。10時30分に起こしてもらい、体温を測ったら37.5℃。さっきよりも上がっている。少し寒気も感じる。この様子では、遅かれ早かれ熱が上がりすぎて動けなくなる。そうならないうちに早めに会社を出て、病院に行った方がいいということになった。

 看護師さんにタクシーを呼んでもらい、すぐに帰宅。自宅近くの行きつけの病院に行き、内科を受診した。診察を待っているとき、体温を測ったら38.1℃。着々と上昇中である。しかも喉が渇いてしかたがないので、診察前にしていいことなのかどうかわからなかったが、売店でペットボトルの水を買って飲んだ。幸いにして吐き気はない。

 診察室で朝からの症状を一通り説明した。先生は、僕をベッドの上にあおむけに寝かせて、腹を押されたり、指先で叩いて音を聴いたりした。こういう、いかにも内科的な診療を受けたのは久しぶりだった。先生は「お腹がだいぶ張っていますね」と言った。確かにガスがたまって脹れているような感じがある。先生はこの時点で概ね見当はついていたと思われる。血液検査とレントゲン撮影をし、検査結果が出るまで点滴をしながら休ませてくれることになった。

 15時に先生が検査の結果を知らせてくれた。診断は「感染性腸炎」。何に感染したかまでは明らかではないが、自分の心当たりは前日に食べた鮭の刺身か、またはマナ板の汚れくらいだ。このとき体温は38.8℃。さらに上昇中である。薬の処方は腸の調子を整える薬、胃炎の薬。それから、熱が万一40℃以上に上がったときのための座薬(解熱鎮痛剤)だった。

 夕方、薬を飲むためにお粥を作ったが、スプーン一杯程度しか食べられなかった。腹痛と発熱に加えて、頭痛が加わり、結構つらかった。眠いのに眠れず、一晩中うとうとしながら、毛布にくるまっていた。

 翌日4月5日(金)。熱と頭痛は引いたが下痢は収まらず。ただし激しい下痢ではなく、3~4時間程度の周期である。食欲は全くなし。しかし食後3回の薬を飲まなければならないし、そもそも絶食が続いたら餓死してしまう。果物の缶詰なら食べられるような気がしたので、コンビニに行って、桃とかみかんとかパイナップルとかの缶詰を買い込み、これを食べながら薬を飲んだ。こういう状況になると、自分の料理が信用できない。店で売っているパンとか缶詰とかカップ麺なんかの方が圧倒的に安全に見えてくる。

 翌週の8日から仕事に復帰したが、それからしばらくの間、胃液が上がってくるような不快感と、一日2~3回の下痢が続いた。お医者さんの薬の処方は1週間だったが、今日11日でちょうど1週間、ようやくこの症状が無くなった。この一週間の間は自炊するのがこわくなってしまい、外食生活に戻ってしまったが、また自炊に戻ろう。

 先にも書いたが、今回の病気の原因は、自分の心当たりとしては前日に食べた鮭の刺身か、普段使っているマナ板をよく洗っていなかったかくらいしか心当たりがない。実はよくわからないのだ。ただ、いずれにしても、はっきり言えるのは、自炊をやろうと思ったら衛生管理をきちんとやらないとこんなことになるということ。油断大敵。

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コメント 2

るるぶぅ

だいぶ症状が治まったみたいで、良かったですね。やはり生っていろいろ寄生虫の問題とかもありますよね。新鮮でないと。特に、肉と魚の生は体調が悪い時とかにあたる可能性が高い気がします。私も全身蕁麻疹で苦しんだことがあります。そう、自分でサバをしめて、しめ鯖を作った時。何日かかけてたべていたら、やられました。新鮮でないと思った時は、火をとおしたほうが安全ですね。まな板は野菜専用にし、時々天日干しをすると良いと思います。お大事に~!!
by るるぶぅ (2013-04-18 11:26) 

ひぐらし

るるぶぅさん、こんにちは。症状がおさまってから、しばらくの間、怖くて自炊ができませんでした。それともうひとつ、治った途端に異常な食欲が湧いてきて体重が1キロほど増えました。それから、そうそう、食べたものと、食べたときの体調との関係もあるのかも知れません。まあとにかく、今回のことを教訓にして、気をつけるしかないですね。
by ひぐらし (2013-04-27 17:26) 

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